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「階段昇降機の価格はいくらぐらいするの?」
ご自宅に階段昇降機を設置しようと考えた時、価格がいくらくらいするのかWebで検索しませんでしたか。
白物家電やパソコンのような機器は価格比較サイトに掲載されているので、すぐに価格を見つけることができます。
対して、階段昇降機をWebで検索しても明確な価格が出てこないことに疑問を感じた方も少なくないはず。
今回は階段昇降機の価格を決める2つの理由について紹介します。
続きを読む「階段昇降機の価格はいくらぐらいするの?」
ご自宅に階段昇降機を設置しようと考えた時、価格がいくらくらいするのかWebで検索しませんでしたか。
白物家電やパソコンのような機器は価格比較サイトに掲載されているので、すぐに価格を見つけることができます。
対して、階段昇降機をWebで検索しても明確な価格が出てこないことに疑問を感じた方も少なくないはず。
今回は階段昇降機の価格を決める2つの理由について紹介します。
続きを読む我が国の65歳以上の高齢者人口は1950年以降、増加の一途をたどってきましたが2023年に3623万人(前年3624万人)となり初めて前年と比べて減少となりました。
一方で総人口に占める高齢者の割合は29.1%となり過去最高になりました。
在宅の身体障がい者は2023年に436万人となり増加の一途をたどっています。
また知的障がい者、精神障がい者を合わせると、単純計算で国民の7.6%が何らかの障がいを持っていることになります。
タスカルシリーズの歴史は古く、1996年6月に階段昇降機の製造をスタートさせてから現在まで累計で約2万5000台を日本全国に出荷しております。
今回のコラムでは、タスカルシリーズの特徴を5つお伝えしたいと思います。
続きを読む階段昇降機が大きく変わったのは、従来のレール形状から形を大きく変化させたころからだと感じています。
いかにも機械という外観を何とかしたいという思いから、レールの形状を見直しました。
具体的に言うと、モノレールに使用するレールのような無骨な塊から、パイプのレールに形を変更したのです。
ですが当然ながら今までのものと違うので、構造も含めて見直し、ゼロから開発する事になります。
続きを読む今年も暑い季節がやってきました。
外はもちろん、室内でも暑くなってしまい、近年では日本において高齢者の熱中症が問題となっています。
地球温暖化によって日本の気温も高齢者が若かった頃と比較して上昇してきています。
若い時には気が付かなかったけれど、年齢を重ねるとちょっとした段差が気になることはありませんか?
なんとなく不便に感じていても、段差を解消する方法があまり一般的に知られておらず、気になってはいるけれどもまだ何もしていないと言う方が多いように感じます。
とは言え、そのままにしておくと家の中の小さな段差につまずいて転倒することや、玄関まわりの段差の昇降が面倒になって外出の大きな障害になってしまうこともあります。
JR氏家駅東口のさくらテラス駅前展示館にて開催される、さくら市企業振興協議会 企画展へ出店する運びとなりましたことをお知らせ致します。
本企画展では福祉機器「階段昇降機・段差解消機」を展示・実演致しますので、ご来場いただきました皆様に試乗体験頂ける内容となっております。
また週末に限りますが、福祉業界や福祉機器に精通した専門スタッフが皆様をお待ちしております。
日常生活では触れる機会の少ない福祉機器の事、介護や福祉機器を設置するタイミング等、皆様が悩んだり疑問に感じたりしている事について、お答え致します。
お誘いあわせの上、是非ご来場下さい。
皆様のご来場をスタッフ一同、お待ち申し上げております。
開催場所 | さくらテラス駅前展示館 |
開催期間 | 2024年(令和6年)6月7日 ~ 2024年(令和6年)6月23日 ※ 平日は無人展示、週末(土・日曜)に限りスタッフがおります。 |
開催時間 | 9:00 ~ 18:00 |
住所 | 〒329-1311 栃木県さくら市氏家2337 (JR氏家駅東口近く) (さくらテラス駅前展示館の詳細はこちらをご覧ください) |
リーフレット(弊社公式サイトへ移動します) |
JR氏家駅を下車後、東口より徒歩5分
階段昇降機とは、階段の上下階を移動するのに使用する福祉機器です。階段にレールを設置し、レールの上に取付けた椅子部に高齢者や体の不自由な方が搭乗して利用します。
階段は真っ直ぐのものからL字、コの字に曲がったもの等、ご自宅一軒一軒ごとに形状が異なります。弊社の階段昇降機は階段に合わせてレールを製作するオーダーメイド製品なので、ご自宅の環境に合わせて設置できます。
段差解消機とは、玄関や玄関ポーチのような段差がある箇所に設置して、車いすを利用する方が搭乗し、垂直方向に昇降することで段差を乗り越える福祉機器です。
弊社の段差解消機「タスカルりふと」は、令和5年度(2023年)とちぎサステナブル・フロンティア企業において「介護保険対応車いす用段差解消リフト」として認定を受けておりますので、介護保険を適用した福祉用具として利用いただけます。
「車椅子が玄関の框(かまち)を乗り越える昇降機を探しているけれど……」
自宅の玄関に、土間と床を仕切るように上がり框がありませんか?
最近ではバリアフリーの考えが徐々に浸透してきて、少しずつではありますが段差のない住環境が増えきました。
従来の考えで建築した家屋には上がり框や部屋と通路を隔てる敷居がありましたが、それらを取り除いたフラットな室内ならば、車椅子を利用していても大きな苦にはならないでしょう。
とはいえ、このような環境は新築であったり、リフォームをしたりしたものに限られているのが一般的です。
続きを読む25年から30年前頃、階段昇降機は介護の世界でやっと一部の人たちに認知され始めていました。
どのような人たちかと言うと、高齢の方や障害を持った方向けに自宅のリフォームを提案する人たちです。
普通は建築士の方が多いですが、そうでない場合も有ります。
当時は今ほどリフォームが一般的ではありませんでした。
ですが、徐々にそのニーズは増加していました。
そして日本の住宅事情から、2階寝室が有ったりするケースが多く、問い合わせは増える傾向に有りました。
私たちの身近にある家電。
そのいずれもが生活を送る上で欠かせなかったり、生活を豊かにしてくれる便利さがあったりと、現代社会においては欠かせません。
例えば、昭和30年頃に三種の神器と名を馳せたクーラーは、近年の猛暑から私たちの体温を調節するのに必要不可欠な存在です。
もしクーラーが無かったら、日差しと気温にやられて熱中症になる方も多くなるでしょう。