～夏休み福祉体験～福祉用具ってなぁに？開催報告

こんにちは！

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HELLO！シンテックスです！
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8月17日に『～夏休み福祉体験～福祉用具ってなぁに？』を開催しました

参加してくださった皆さまありがとうございました！

①福祉用具を手づくりしてみよう！

今回は『ソックスエイド』と呼ばれるお腹の大きい妊婦さんや、ケガや病気で足や腰を曲げることができない方のために靴下を履くことができる自助具を自分たちで作ってみました

使い古したクリアファイルや、百均の薄いまな板と紐があればすぐに作れます♪

うまくスポンと履ける感覚が気持ち良くて、何度も試したくなる子どもが続出

②年を重ねるってどういうこと？ シニアの疑似体験

③福祉用具体験

大豆戸地域ケアプラザさんが用意してくださった高齢者疑似体験をしました！

膝が曲がらないよう固定し、足首には重りを付けて歩きました。

また株式会社メディケアーのメディケアセンター新横浜の所長様にご協力いただき、室内で車いすや歩行器、多点杖を体験

「重くて大変…」と最初は苦戦していましたが、そこは子どもの適応能力の高さですぐに慣れた様子でしたが、足の重りを外すと「わ～！軽い～」と喜んでいた子供たち…「でもお年寄りは毎日こんな感じなんだよ」と言われて「えぇ～」とビックリ顔でした

④車いすに乗って、街に出てみよう～車いすユーザーが見ている世界～

実際に車いすに乗って町を歩いてみました♿︎

①〜③の会場だった伊藤研修センター様からタスカルショールーム横浜までの5分程度の道のりでしたが、暑い中よく頑張りました

⑤階段昇降機を体験してみよう！

タスカルショールーム横浜では、曲線型の階段昇降機1台、直線型階段昇降機2台、車いす用のリフト1台を体験しました！

お子さん達が集まると、階段昇降機もまるでジェットコースター？になってしまいますが、涼しい室内で試乗体験ができました♪

今回の体験会を一緒に開催してくださった大豆戸地域ケアプラザ様、会場を準備していただいた伊藤研修センター様、車いすや福祉用具の提供をしてくださった株式会社メディケアー様、地域の皆さま本当にありがとうございました！

お子さんの「楽しかった～」という声がたくさん聞けて良かったです